痛かった歯列矯正

お口のトラブルと深く深く繋がっている私は、千葉で外構工事を検討した時に小学校低学年から一人で歯医者に通うほど、歯医者さんにはお世話になっています。そんな私ですが、小学校の高学年くらいの頃、歯の質の悪さと歯並びの悪さが相まって、虫歯がひどく、歯列矯正を勧められました。あれよあれよというまに、歯列矯正をすることになり、隣町の都会の歯医者さんまで電車で通うことになりました。現在はインビザラインでの矯正もあります。

初めて歯列矯正のワイヤーをつけた時は、あまりの痛さにびっくりしました。全ての歯を一本一本両側からぎっちりと押されているような痛みで(実際押されているのですが)、机に向かって読書していて、ページをめくるときにページの端が口元に当たっただけで涙ぐんだことは、20年ほど経った今でも忘れられないほどです。最初の二、三日は、豆腐くらいしか食べられないし、ワイヤーに引っかかった食べかすが不潔に思えるものの、歯磨きすら恐る恐る…でした。

その後も、定期通院の度にワイヤーを締め直されては二、三日痛む、を繰り返して、数年かかってすこしずつ歯並びが綺麗になっていきました。歯並びは綺麗になったことは本当にありがたいですが、痛かった記憶が先立って、未だに歯医者さん、好きになれません〜!お世話になったのにごめんなさい。

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