大学在学中に、学校で定期検診があり虫歯があることをそこで初めて知りました。痛みなどの症状が全くなかったのでびっくりしたのですが、症状がだいぶ進行していて神経まで達しているかもしれないと医者の方から言われました。慌てて江坂にある近所の歯医者に行って調べてもらったところ、神経にもうすぐ達してしまうギリギリの状態だと分かりました。
まだ神経にはギリギリ達していなかったので、できれば神経を温存したいということで様子を見ることにしました。歯周病になる恐れもあったので、口内環境を整えるためにも3ヶ月に1回のペースで定期検診に通いました。そんなある日いきなり耐え難い激しい頭痛に襲われました。神経に虫歯が達して激痛を起こしていることが分かり、結局神経は取る羽目になりました。神経に達してしまった時の痛みは今までに感じたことがないほど痛くてとても苦痛でした。
定期検診には定期的に行くことが大切です。痛くなってから病院に行けば良いという考えでは、虫歯はどんどん進行してしまうからです。