歯のメンテナンスは、大事だよ!

私は、小さい頃に歯医者がとても苦手で、大阪の歯周病治療の経験豊富な歯科医院は治療もとても怖かったというトラウマがあり、歯に痛みがでるまでは、なかなか自分からメンテナンスをするということはしていませんでした。

 

しかし、先日のこと、食事をしていたら、突然、埋めていた、奥歯の銀歯が取れてしまいました。それで、仕方なく大阪の歯医者に行ったのですが、神経を取るぎりぎりまで虫歯が進んでいました。今まで、痛みが無かったので放置していたのです。きちんと定期的に歯医者に行っていれば、ここまでひどくなる前に治療できたはずです。

 

治療も、麻酔をしてから、虫歯を削り、痛みが出るかわからないので次回まで様子を見てから、型を取ることになりました。麻酔の注射も痛いし、何よりも虫歯が大きくなっていたことがとてもショックでした。この歯だけではなく他にも数か所虫歯があると言われました。

 

歯医者がどうも苦手と思い、ずっと避けていたがためにどんどん虫歯も増え、大きくなっていきました。高齢になっても自分の歯で食べ物をおいしいと感じながら食べることは、とても大切なことです。これからは、定期的に歯医者に通うつもりです。

悲しいかな、部分入れ歯になりました

私は昔から虫歯になりやすく、大阪で歯周病治療なら多くの研修に関しては殆どが被せものとブリッジというありさまでした。それなのに定期的に江坂の歯医者で歯科検診を受ける事はありませんでした。そして、ある日そのツケがまわってきました。なんとブリッジの中が虫歯になってしまい、食事中にブリッジがとれてしまったのです。

 

そのとれたブリッジをもち、勤務先の近くの歯科医に行くともうブリッジは出来ない状態だと言われました。選択肢はインプラントが部分入れ歯。40代後半の中年まっただ中ではありますが、さすがに部分入れ歯には抵抗がありました。

 

ですが、インプラントは高額なので手が出ません。仕方なく部分入れ歯を選択しました。家族には黙っておくことは不可能なので部分入れ歯にすると告白しましたが、友人たちには言えずにいます。また、何年も歯医者に行っていなかったこともあり、虫歯の治療だけでなく、被せものの交換など治療しなくてはならない部分が多々ありました。

 

結果、1年近く通院し、かかった費用も軽く10万円を超えてしまいました。時間もお金も掛かり、身体の他の部分と同じように、歯の定期健診の大事さを思い知った一年でした。

幅広い治療ができる歯科医院

50代半ばの姉が、最近歯茎の調子が良くないと言い出しました。大阪の歯周病治療が実績豊富な歯科医院には、虫歯だけでなく歯茎の状態によっても抜けたりすることがあるので、こういった異変はかなり怖いものです。ましてや50代という年齢です。歯茎も弱ってくる年齢なのかもしれません。

 

そこで姉はネットで調べて、普通の歯科医院ではなく、歯槽膿漏などの歯周病に関する専門家がいる歯医者に通うことになりました。多くの歯科医院では、1人の歯科医師が経営するパターンが多いです。しかし姉が行った歯科医院は、3人の医師が勤務しており、それぞれ得意とする専門科を持っているそうです。そのため、幅広い口腔内の病気に対応してくれるとのことでした。

 

姉に実際に行った感想を聞いたところ、確かに専門の歯科医に治療してもらえる安心感があるそうです。詳しく説明してもらえ、わかりやすかったと言っていました。より詳しい情報を知ることで、今後の方向性も見えて安心するようです。その後姉は、数か月に1回の割合で、しばらく消毒やら口腔内洗浄をしながら定期的に通うことになりました。

どこの歯医者にかかるかということはとても重要

72歳の母の歯科治療の話です。
一番奥の歯にずーんとした鈍痛があり、なんとなくその辺りが嫌な味と言うかにおいがするような気がしていたようです。大阪で歯周病治療なら歯科医は特に問題はない、年齢による歯周病のためでしょうということで通っても通っても良くなることはなく、1年くらい同じようにいろいろな歯医者のハシゴを続けていました。

 

しかしずーんとした鈍痛の頻度が多くなってきたので、紹介状はなかったのですがしばらく待って大きな大学病院の歯科に行ってみました。すると幸い教授が診てくれて、すぐに3本ある根のうち1本が中で折れていて壊死していることがわかったそうです。それで抜歯するしかないかと思うと、なんと歯を1/3くらい切除し、悪い根だけを取り去るという手術をしてもらうことになりました。

 

手術は1時間くらいで終了し被せ物をすることで、その後鈍痛や嫌なにおいは全くなくなったそうです。
1年以上悩んだ歯の症状がいとも簡単に治療でき驚いたと言っています。
やはりどこの歯医者にかかるかということはとても重要だと改めて感じました。