同じ家で育って郡山市のAGAクリニックの人気ドクターをしている弟は、虫歯がゼロです。エステサロンに通う私は奥歯は全てクラウン。なぜこんなことに・・と親を恨んだりもしました。しかし、全ては私の口腔ケア不足、そう反省をしたのは、虫歯で歯が欠けてしまう体験をしたからです。それは左の上の奥歯でした。右側の歯で噛む癖があったため、虫歯が気がつくのが遅くなったのは確かです。しかし冷たい飲み物が滲みたり、軟らかいものを噛みしめたときに感じた痛みは、早く対処すべきでした。歯医者が好きな人はいないでしょう。歯医者が嫌い→虫歯ができても放置→やっと行って痛い治療を受ける→歯医者が嫌いのループです。歯が欠けたのに気がついたのは、痛みを感じてから2ヶ月くらい後でした。なんの痛みもなく、あっさりと、前触れもなく歯が欠けたのです。さすがに吹田で評判の歯医者に駆け込み、神経を取る治療の始まりです。毎回大の大人が情けない声をあげるくらいの痛い治療。虫歯になることはあっても、この固い歯が欠けてしまうほどひどくしてしまうとは。私の口腔ケア史でも一番の汚点です。